2012年中途入社
馬場
建築部/設計職1981年生まれ、長野県伊那市出身。
新卒で総合建設会社に入社。建築の設計担当者として従事。
基礎調査からヒアリング・提案、実施設計、現場監理まで一通り経験を積む。
2012年、株式会社城取建築設計事務所へ転職。
現在は設計職として、様々な建築の設計を担当。
新卒で総合建設会社に入社。建築の設計担当者として従事。
基礎調査からヒアリング・提案、実施設計、現場監理まで一通り経験を積む。
2012年、株式会社城取建築設計事務所へ転職。
現在は設計職として、様々な建築の設計を担当。


城取建築設計に⼊社したきっかけは何でしたか︖
大学卒業後すぐは総合建設業者、いわゆるゼネコンに入社しました。設計職として、基礎調査から現場監理まで一通りの実務を経験することができたものの、担当する建築は規格のマンションや工場など、限定された用途のものが多かったのも事実です。
そんな状況から、「設計者としてもっと幅広い経験を積みたい」と考えた私は転職を決意しました。
転職活動では「地元である伊那市で働きたい」「様々な建築の設計に関わってスキルを伸ばしたい」この2つが叶えられる環境で働きたいと考えていた中で、城取建築設計を知る機会があり調べてみると、歴史が長く実績も豊富な設計事務所であり、用途問わず様々な建築にチャレンジしていることを知り、興味を持ちました。
そんな状況から、「設計者としてもっと幅広い経験を積みたい」と考えた私は転職を決意しました。
転職活動では「地元である伊那市で働きたい」「様々な建築の設計に関わってスキルを伸ばしたい」この2つが叶えられる環境で働きたいと考えていた中で、城取建築設計を知る機会があり調べてみると、歴史が長く実績も豊富な設計事務所であり、用途問わず様々な建築にチャレンジしていることを知り、興味を持ちました。
仕事内容について教えてください
設計職の仕事内容は主に3つです。
1つ目は、「ヒアリング/提案」です。
まずは依頼主であるお施主様から今回の建築について詳細なヒアリングを行います。大切なのは予算や期間、ご要望だけでなく夢や想いまでしっかりとお聞きすることです。もちろん全てのご要望が形にできる訳ではありません。聞き手に回りすぎず、現実的にどこまでを実現できるのか、代わりとして新しい角度からどのような解決策を持ってこられるか等、能動的にこちらから提案する場面もあります。
2つ目は、「実施設計」です。
ここでは図面作成はもちろん、プロジェクトの「まとめ役」として成功へ導くことが求められます。例えば、建築の規模が大きい場合は関係者が増え、様々な意見が行き交う状況になります。それらを上手くまとめて一つの方向に収束させる。これこそが実施設計段階で必要かつ重要なポイントになります。
3つ目は、「現場監理」です。
設計通りに建築されているかどうかを監理するのも仕事の一つです。基本的には週1回の定例会議等を設けて、工事の進捗具合や問題点の確認、変更や追加のヒアリングを行います。現場の施工会社、発注者、城取建築設計、この3社間で問題解決にあたります。
1つ目は、「ヒアリング/提案」です。
まずは依頼主であるお施主様から今回の建築について詳細なヒアリングを行います。大切なのは予算や期間、ご要望だけでなく夢や想いまでしっかりとお聞きすることです。もちろん全てのご要望が形にできる訳ではありません。聞き手に回りすぎず、現実的にどこまでを実現できるのか、代わりとして新しい角度からどのような解決策を持ってこられるか等、能動的にこちらから提案する場面もあります。
2つ目は、「実施設計」です。
ここでは図面作成はもちろん、プロジェクトの「まとめ役」として成功へ導くことが求められます。例えば、建築の規模が大きい場合は関係者が増え、様々な意見が行き交う状況になります。それらを上手くまとめて一つの方向に収束させる。これこそが実施設計段階で必要かつ重要なポイントになります。
3つ目は、「現場監理」です。
設計通りに建築されているかどうかを監理するのも仕事の一つです。基本的には週1回の定例会議等を設けて、工事の進捗具合や問題点の確認、変更や追加のヒアリングを行います。現場の施工会社、発注者、城取建築設計、この3社間で問題解決にあたります。

設計職として城取建築設計で働く魅力は何だと思いますか?
やはり、様々な用途や規模の設計に携われるのは大きな魅力だと思います。
マンションの一室、新築住宅、企業の社屋、工場、福祉施設、その他にも数々の設計の経験を積むことができる環境は、設計職としてのキャリアを磨くことができるのと同時に、知らない世界に触れて自分なりの視点を創り出す機会にも繋がると思うんです。
また、自由な社風だからこそ、自由な発想で飛躍できる場所であることも魅力なのではないでしょうか。
最終的にお客様の夢や喜びを叶えるところは共通しているものの、担当者ベースで思い思いの設計を提案できる環境です。仮に気になることがあってもみんなで協議しながら改善できる、そんな組織だと感じています。
マンションの一室、新築住宅、企業の社屋、工場、福祉施設、その他にも数々の設計の経験を積むことができる環境は、設計職としてのキャリアを磨くことができるのと同時に、知らない世界に触れて自分なりの視点を創り出す機会にも繋がると思うんです。
また、自由な社風だからこそ、自由な発想で飛躍できる場所であることも魅力なのではないでしょうか。
最終的にお客様の夢や喜びを叶えるところは共通しているものの、担当者ベースで思い思いの設計を提案できる環境です。仮に気になることがあってもみんなで協議しながら改善できる、そんな組織だと感じています。
⼊社後に感じたギャップはありますか︖
そうですね…あまり思い浮かばないのですが、強いて言うのであれば、良いものをつくるためには、それ相応の準備が必ず必要であることでしょうか。設計事務所と聞くと、かっこいいものやおしゃれなものを次々と設計し続けるイメージがあると思います。もちろんそれは間違いではありません。
しかし、そういったものをつくるためには、自ら関係者を巻き込み調整したり、変更や追加に柔軟に対応したりと、「産みの苦しみ」のようなものが必要になる時もあると思うんです。それをどう乗り越えて良いものをつくりあげていくか、ここが仕事のやりがいでもあり楽しみでもあります。
しかし、そういったものをつくるためには、自ら関係者を巻き込み調整したり、変更や追加に柔軟に対応したりと、「産みの苦しみ」のようなものが必要になる時もあると思うんです。それをどう乗り越えて良いものをつくりあげていくか、ここが仕事のやりがいでもあり楽しみでもあります。

これから仲間になる方へ
城取建築設計は、立場関係なくメンバー全員に多くのチャンスが与えられる職場環境なので「設計をやりたい!設計を通じて誰かに喜んでほしい!」という想いさえあれば、現場の最前線に立てるチャンスはたくさんあります。プロジェクトが始まると分からないことも出てくると思いますが、チームで取り組んでいるので、私含め先輩が丁寧に教えます。自分で設計した建物が竣工した時の達成感を、ぜひ味わってもらいたいです。
・『城取建築設計事務所』に興味を持った
・もっと詳しい話を聞きたい!
と感じた方は、お気軽にご連絡ください。
ご応募お待ちしております!
・『城取建築設計事務所』に興味を持った
・もっと詳しい話を聞きたい!
と感じた方は、お気軽にご連絡ください。
ご応募お待ちしております!
SNSでシェア