創業から現在にわたり、長野県伊那市を拠点に地域とのご縁を大切に、建築を通して地域に貢献してまいりました。長年培ってきた経験と技術、実績を認められ、医療施設や福祉施設、教育施設や市庁舎など、数多くの設計依頼をいただいています。

この伊那谷で “建築” を通じて地域の交流を活性化させたい。

そんな想いのもと、城取建築設計事務所は「地域から求められる設計事務所」を目指しています。

創業：1963年4月1日
従業員数：10名（設計士7名）
平均勤続年数：28年
平均年齢：49歳（26歳〜75歳）

新卒入社の割合：90%
中途入社の割合：10%

　医療福祉、教育、オフィス、商業、官公庁、住宅、⽂化・集会、宗教・伝統といったあらゆる種別で建築実績を有しています。

・菜の花マタニティクリニック（医療）
https://shiro-tori.com/work/2088/
・特別養護老人ホーム　みさやま（福祉）
https://shiro-tori.com/welfare/page2432-2/
・松川町 名子中央幼稚園（教育）
https://shiro-tori.com/education/pj01/
・伊那市庁舎（官公庁）
https://shiro-tori.com/work/1742/

　設計事務所といえども、「建物を作ったから終わり」ではありません。状況に応じて増築もあれば改修もあるのが建物です。

施主様の満足が続く建物を作り続けること。
継続的なアフターフォローを通じて、責任を全うすること。
それこそが信頼に繋がると考えています。

　創業者である城取義直は、長野県庁の職員として設計に携わり、33歳で独立して伊那市に『城取建築設計事務所』を設立。先代の胸にあったのは、県の一職員ではできなかった「直接お客様にふれ、顔を見た設計がしたい」という想いでした。

仕事に厳しく面倒見がよく、建設業界において顔が利いたそんな先代の熱意はいまなお当社の建築士たちに受け継がれ、私たちはお客様と直接ふれあうなかで信頼関係を構築し、そこから生まれたご要望と真摯に向き合った設計を心がけています。

　私は生きる上で大切なのは「つながり」だと考えています。何をやるにしても、人は出会いの中で刺激を得て行動する生き物です。設計の仕事をする中でも、たくさんの人と出会います。お客様だけでなく、同じ会社の仲間や地域で暮らす方々など、それぞれ関わり方は様々ですが、城取設計で働くメンバーにはこの出会いを大切にして欲しいです。

このリクルートサイトでは、私たちからお伝えできること、お伝えしたいことをすべてご覧いただくことができます。それを、ご自身がやりたいと思うことに照らし合わせてみてください。そこで何か感じることがあれば、それはご縁かもしれません。

会社の駒としてではなく、自らが主役になって行動し、仕事を一緒に楽しみましょう。そのような職場環境を整備してご提供するのが、社長である私からの大切な約束です。

この「城取建築設計」という舞台で、仕事を通じて共に成長していける方からのご応募をお待ちしております。


代表取締役　城取 健太